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ホーム > PC音楽Tips(可逆/mp3など) > 可逆圧縮形式+CUEをWAV→mp3に変換する

可逆圧縮形式のファイルをWAVにデコードして、そのままmp3にエンコードする方法です。
おそらく一番需要がある方法でしょう(ニヤニヤ)。
ここでは「可逆圧縮形式から単一WAVにデコードし、Daemon-Toolsでマウント、仮想CDとしてmp3にエンコする方式」で説明します。
foobar2000に比べるとかなり面倒くさいやり方ですネ。
DAEMON-Tools はAPEなど圧縮したままではマウントできないので、必ずWAVにしてからマウントすること。

◆とりあえずここから!
可逆圧縮 やりたいこと別 記事リンク集
foobar2000なら(ape/flac/tta+CUE)からダイレクトにmp3に変換できます。foobar2000を使った可逆→mp3変換はコチラ ↓
◆foobar2000初期設定
◆foobar2000編設定続きと可逆→mp3に変換


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可逆圧縮形式(APE/FLAC/TTA)をWAVにデコードする


◆EACで APEをWAVにデコードする

  1. EAC を起動
  2. [ツール]→[WAVファイルのデコード]を選択
  3. APEファイルを選択→「開く」クリック
  4. 変換後の保存先を指定→「保存」クリック
  5. WAVにデコードされる

◆Monkey's Audio で APEをWAVにデコードする

  1. Monkey's Audio を起動
  2. メニューバー[Mode]→[Decompress]を選択
  3. [File]→[Add File(s)...]から該当のAPEファイルを選択
  4. [File]→[Process Files]を選択
  5. WAVにデコードされる

◆FLACdrop で FLACをWAVにデコードする

  1. FLACdrop を起動
  2. ウインドウ内で右クリック→[Options]→[FLAC...]を開く
  3. 「FLAC」をインストールした場所を探しflac.exeを指定
  4. ウインドウ内で右クリック→[Setting]→[Custom...]を開く
  5. [Switches:]の入力欄に --decode と入力して「OK」
  6. FLACファイルをFlacDropにドラッグ&ドロップする
  7. WAVにデコードされる
上記のようにきちんと手順を踏まなくても、単にFLACファイルをFLACdropにドラッグ&ドロップしただけでWAVにできます。

◆Tau Producer で TTAをWAVにデコードする

  1. Tau Producer(WinTTA.exe)を起動
  2. メニューバー[File]→[Add File(s)]から該当のTTAファイルを選択
  3. [Commands]→[Process Files]を選択
  4. WAVにデコードされる

CUEシートの編集



  1. メモ帳などのテキストエディタで拡張子「.cue」のファイルを開く
  2. 「FILE "ファイル名" WAVE」と、書いてある行を探す
     例:FILE "CDImage.ape" WAVE
  3. (APEの場合)「.ape」になっている箇所を「.wav」に書き換えて保存
     例:FILE "CDImage.ape" WAVE → FILE "CDImage.wav" WAVE

*WAVとCUEシートとは必ず同じフォルダに置いておくこと。

作成した(WAV+CUE)を「Daemon-Tools」でマウントする


DAEMON Tools 簡易版
http://www.daemon-tools.cc/jpn/downloads
個人で DAEMON Tools 簡易版を使用するなら無料で使用可能。日本語版。

  1. Daemon-Toolsを起動しておく
  2. タスクトレイからDAEMON Toolsアイコンを右クリック
  3. 該当のCUEシートを選択


LAMEのインストール



  1. LAMEをインストール。ここ(バイナリ)からダウンロード。(※公式はこちら)
  2. Program Filesなどに「lame」というフォルダを作る
  3. ダウンロードしたzipファイルを解凍し、中にある「lame.exe」と「lame_enc.dll」をlameフォルダにコピーしてインストール


EAC の「エンコードオプション」設定(CBR192kbpsの場合)


EACの「エンコードオプション」、[外部エンコード]タブ

  • 「エンコードに外部プログラムを使用する」にチェック、LAME MP3 Encoderを選択
  • 使用する拡張子:mp3
  • lameをインストールした後、パスを設定
  • ビットレート:192kBit/s
  • 「ID3タグを追加」にチェック


EAC でmp3にエンコードする



  1. EAC を起動
  2. マウントした仮想CDを上部プルダウンメニューから選択
  3. メニューバー[データベース]→[CD情報取得]→[freedb]を選択
  4. 対象ファイルを選択、mp3ボタンをクリック
  5. mp3にエンコードされる


◆DAEMON-Toolsでマウントできない場合


エラーダイアログを良く読んでみましょう。
どんなエラーかちゃんと書いてあります。

  • APEなど圧縮したままの形式ではマウントできない。必ずWAVに変換してからマウントする
  • cueシートの「FILE "ファイル名" WAVE」行が間違っている。ファイル名の拡張子をwavに直す。
      正しい例…FILE "CDImage.wav" WAVE
  • cueシートのFILE行にファイルパスが書いてある場合にエラーがでる。パスのところは削る
      誤った例…FILE "C:\hogehoge\CDImage.wav" WAVE
  • 特定の項目が長すぎる(アーティスト名など)
  • DAEMON-Toolsが古いのかも。最新版のDAEMON-Toolsをインストールする
  • 元々のファイル自体が破損している。リッピングし直す


【2008/08/23追記】(皆様のコメントありがとうございました。)
長すぎるとマウントできないcueシートの項目まとめです。
エラーが出たらこの辺をチェックして短く編集してください。

  • PERFORMER ←アーティスト名
  • TITLE ←タイトル
  • FILE ←音源ファイルのパス、ファイル名、ファイル形式
  • CD Text title ←CD-TEXT形式のタイトル
  • CD Text artist ←CD-TEXT形式のアーティスト


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1番目のやつキモッ
[ 2011/07/03 21:37 ] [ 編集 ]
>>おそらく一番需要がある方法でしょう(ニヤニヤ)。
↑何得意になってんの?しかもこれ導入とか考えるとTAUの方が便利だから。知ったか乙
[ 2010/03/26 01:41 ] [ 編集 ]
文字化けでもなりましたー⇒マウント不可

txtファイルの拡張子をcueにして トラック以外の情報コピーをした後に順番にコピーでどこが悪いかわかるかもです
[ 2010/01/10 13:00 ] [ 編集 ]
有用な情報をありがとうございます!
記事エントリーにも追記させていただきます。
[ 2008/08/23 17:50 ] [ 編集 ]
マウントできない場合

・Titleが長すぎても起きます
[ 2008/08/23 01:07 ] [ 編集 ]
DAEMON-Toolsでマウントできない場合

・PERFORMERが長すぎる事でも起きるようです
[ 2007/12/09 13:43 ] [ 編集 ]
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